屏風山にて JJ2AVH2 瑞浪市

朝７時１５分、自宅を出発。
寿老の滝の先の林道をZ號で走破、車止めから歩き出したのが９時３５分。
そして頂上には３５分後に到着。
そう、ここは数ある登山コースの中で最短なのだ。

今回は、IC-703＋２エレHB9CV＋エネループ１１本×２セットという、
ライトな担ぎ上げシステムを試すための登山だったのだ。

結果。交信局数は７。そんなもんです。
この装備で安全に歩けることが主眼だったので、この点については◎。

まあ交信自体は１時間程度で切り上げて、この山の目玉スポットを見学する。
それは、「黒の田東湿地」
長い尾根上の鞍部、標高730mあたりに広がる湿地帯である。
前回来たときはルートの関係で全容がわからなかったので、今回はじっくり見てみようというわけで。

案内板に従ってすすむと、あっさりと着いた。
うーむ思ったより広い。これはまぎれもなく湿原。
今は時期が早いのか、咲いている花は少ない。
ハルリンドウとショウジョウバカマ・・・のみであった。

帰路。ところどころ、直径1mはある巨大な落石により狭まったダートの林道を帰る。Z號、頼もしいぜ。

その後もいろいろあり。続く。。。