3/20 東海QSOコンテスト
すごく久しぶりに、東海QSOコンテストに参加してみた。
50MHzシングル電信電話部門、果たしてどんな結果に?
移動先は加茂郡白川町の標高910m地点、9時前にようやくスタンバイ。
9時きっかりにCQスタート。最初こそ連続で呼ばれたが、あとはもうポツポツと・・・
今日はスケルトンヘンテナの初の実戦投入なので実力を見極めたいのだが、いつもこんな感じなのかな?オンエア局が少ない気がする。
というか、ローカルコンテストで「飛び」を追求するのはどうなのか?という事に今さら気がついてしまった。
そんな感じで時間は流れ、2時には撤収してしまった。
結果、53QSO、42マルチとなりました。
管外局が少なく残念。やはり「飛び」はわからず。
そんな中で感じたことは・・・
ビームの切れはあり、フロントS8がバックで2ぐらい。
また、アンテナを東に振って弱く聞こえた静岡局が、回すと消える。
半値角が大きい感じ。
これぐらいかな!
(って、この前と同じじゃないか)
構造的には、ステー無しだが風に少ししなる程度だったので使用には問題なさそう。
ただ、給電部のブームを取付けるためのポールの穴がおかしい。斜めに空いているのは知っていたがなぜか穴が小さくてボルトがなかなか通らなかった。試作では問題なかったのになんで?
よくわからんがこれはリーマで広げれば両方解決しそう。
帰りは次回の移動の下見にと寄り道してとある林道へ。先へ進みたかったが時間切れで帰宅。