院崎ふたたび
エルニーニョとは一体なんだったのか???
昨日はアメダス「八幡」で38.9℃を観測、全国3位の偉業であった。
酷暑にやられて行動する気力も失せるというもの。だがしかし、2015年の夏は二度と来ない。
老い先短い身なれば奮起せねばならぬ。朝マズメ目がけて深夜1時半に出立したのであった。
途中目がショボショボしてきて30分仮眠。現場に着いたのは4時半であった。
ここは越前松島の院崎。2週間前に竿出してチビキジハタで遊んだポイントなのだ。
時間帯が違えばきっといい結果が出るはず。何よりチャレンジが大事ぜよ。
知らぬ間に日が昇ってた。そして、ようやく釣れた。
うーん、ちょと小さい。手尺で22㌢くらい?迷うのもイヤなので即リリース。これが今日の基準か。
~それから1時間半。キジハタ、カサゴ退屈しない程度に釣れてくるが、全部リリース。
どうなのかな。。。少ない経験で言えば、キジハタって一つのポイントに集結する傾向があるような?
回遊魚ではないのに、なぜか同じサイズがまとまって釣れるような。単に、全体的に魚影が濃い年回りがあって、良型が先に釣れるだけかもしれないし、その辺は詳しいひとに聞いてみないとわからない。
そういう意味で、ウデがショボいのかそのポイントに良型がいないのかは謎。
さて、同じ海岸線の西側に沖へ突き出した地磯がある。確か「カニのツメ」とか言うんじゃなかった?
右側の「ツメ」には数人のルアーマンが陣取っているが、左側にはだれもいないので行ってみた。
浅いゴロタ浜っぽい。何投目かでヒットした。カサゴの手のひら級に見えたが、バラシ。
それ以後はフグにかじられるのみ。太陽高度が上がり殺人光線の強度が増してきたので撤収。
帰り道、あるポイントの下見に。入り口だけ確認、この秋の攻撃対象なのだ。
途中、やっぱり眠くなって「ダンダン清水」にて仮眠。あれ?昨夜もこの近くだった。。。
大野あたりでZ號の走行距離計に気がついた。なんと100000km直前であった。
予想通り、九頭竜ダム周辺でリーチがかかった。
そして箱ケ瀬隧道手前で100000km達成、運良く駐車スペース発見!
55000kmで購入したから4年で45000kmか。
この先いつまでつき合ってくれるやら。。。頼むよ!