*** 蜃 気 録 ***

無線局「JJ2AVH/ぎふBK44」の浮遊記録

夏は過ぎにけり・・それはさておき海釣り

いやはや酷い夏であった!
天気も悪かったしヒマもなかったし。
新調した根魚用ロッドにカビが生えそうだゼ。

というわけで、少ないチャンスを生かして海へ。
居倉まで来てしまった。
10数年前に釣り雑誌で見た穴場ポイントに行ってみる。

浅い・・・

こんなんで釣れるのか?

やはり暗い時間帯限定のようだ。
一通り探って反応がないので転身、大味の小突堤へ。

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先端に家族っぽいグループ。楽しそうだ。
ひときわ歓声があがり、見ると何かしらイカ的なモノを釣り上げていた。

それにしてもいい天気だ。心身共に虫干しできるというもの。

 

さっきのポイントよりは水深はあるのだが。
一通り探って反応がないので転身、大丹生漁港へ。

ここも必殺ポイントがあるのだ。
が、しかし・・・
穴が、見つからない。
どうも海底の状態が変わったようで、石で塞がれたみたい。
一通り探って反応がないので転身、さあ次はどうする?

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また来ちゃった・・・
結局、いつもの「アノ砂浜」なんですな。

果たして、突堤には誰もいません。
ラッキーなのかなんなのか、とりあえず投げてみる。

おっ?アタリがある。
もう一回同じ場所へ。

キター!!!

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あんまり大きくないけど、本命来ましたよ。

調子に乗って投げると、おっと連チャンで来ますがな(^ω^)
正味30分ぐらいでキジハタ3つとカサゴ1つ。

なんだこりゃ?ココって、なんなの?何故にこんなヘタレに優しいのか?

キジハタ24cmとカサゴ22cmはキープ。
煮付けにして、お隣からもらったアメリカ製のビールで味比べしましたとさ。