雪×アンテナ=心も折れる
12月の雪はヤバい。
なにしろ重い。
そして、こうなった。
ひっでえことしやがるなぁ!
ちゃんとナット締めたのかよまったくもう!
これは6日朝の様子。その後もガンガン降り積もり・・
翌日はこうなった。
いやーいい景色!
雪晴れの日曜日、除雪作業がはかどるわい!
そんな中、空を見上げると、否応無く目に入ってくる。どうしても見てしまう。
・・ナナメになったアンテナが・・
「もうこれで当分アンテナいじりはないな!」なんて一人ご満悦だった先週の日曜日。
わずか一週間でこんなことになるなんて。
ええい我慢できん!この冬空のもと、電柱によじ登りましたよ。
正気の沙汰ではない。ええ、知ってます。
で、地上高15メートルで考えた。
なんで締めたはずのナットが・・・
じっくり観察、どうもアンテナブラケットのUボルトに原因があるみたい。
Uボルトが華奢すぎる。もっと太いボルトを使うべきだったのだ。
一応、斜めになったエレメントを水平にしてナットを締め直したけど・・
この分だと次の雪でまたナナメってしまう悪寒。。。
春のDXシーズン前に丈夫なアンテナブラケットに交換せねばなるまい。
DXなんてするの?という内なる声は聴かぬふりだ。
また仕事が増えた。